上部消化管内視鏡(胃カメラ)
上部消化管内視鏡(胃カメラ)
苦痛の少ない検査で早期発見・早期治療を
上部消化管内視鏡とは、内視鏡(胃カメラ)を挿入して食道や胃、十二指腸を診る検査です。以前は内視鏡検査は苦痛を伴うものでしたが、最近は医療技術と医療機器の発達により患者様はほぼ無痛で検査を受けることが出来ます。
当院ではより観察範囲の広い経口内視鏡を用いて検査を行いますが、鎮静剤を併用するため楽に検査を受けていただけます。
■検査の流れ
・夕食は当院より指定したお時間までに済ませてください。
・お茶などの水分は自由にお取りいただけます。
・タバコ、飲酒はお控えください。
・薬は通常通り服用していただきます。
(※ただし医師からの指示があった場合はそれに従ってください)
・お茶などの水分は自由にお取りいただけます。
・タバコ、飲酒はお控えください。
・薬は通常通り服用していただきます。
(※ただし医師からの指示があった場合はそれに従ってください)
・朝食は取らないでください。
・洗面のみ行って来院してください.
・薬は基本的に服用しないでください。
(※ただし高血圧や不整脈などの大事なお薬の場合は除く)
・鎮静剤を用いるため車や自転車での来院はお控えください。
・洗面のみ行って来院してください.
・薬は基本的に服用しないでください。
(※ただし高血圧や不整脈などの大事なお薬の場合は除く)
・鎮静剤を用いるため車や自転車での来院はお控えください。
胃透視検査
バリウムを用いた胃の検査
胃透視検査とは、食堂から胃、十二指腸までの上部消化管の内側にバリウムを付着させ、そこにX線をあてて撮影し、臓器の形の変化や異常を診断する検査です。
こちらも内視鏡と同様に胃の検査を行うことが出来ますが、それぞれに胃内視鏡とはまた違う長所と短所があります。
消化管内の評価が可能
口腔,食道,胃,十二指腸の実際の食物の通り道にバリウムを流して検査するので、消化管内のものの流れや逆流の状態が評価できる
口腔,食道,胃,十二指腸の実際の食物の通り道にバリウムを流して検査するので、消化管内のものの流れや逆流の状態が評価できる
バリウム検査では確定診断が出来ません。
バリウム検査では確定診断が出来ません。バリウム検査で何らかの異常が見つかった場合は、その後胃内視鏡検査を行わなければなりません。
便秘になる可能性があります
下剤を使用してもバリウム検査終了時に頑固な便秘になることがあります。
バリウム検査では確定診断が出来ません。バリウム検査で何らかの異常が見つかった場合は、その後胃内視鏡検査を行わなければなりません。
便秘になる可能性があります
下剤を使用してもバリウム検査終了時に頑固な便秘になることがあります。
最近は苦痛の少ない内視鏡技術が発達しています。当院でも基本的には内視鏡の方をお勧めします。
■検査の流れ
・夕食は当院より指定したお時間までに済ませてください。
・お茶などの水分は適度にお取りください。
・タバコ、飲酒は避けてください。
・薬は通常通り服用していただきます。
(※ただし医師からの指示があった場合はそれに従ってください)
・お茶などの水分は適度にお取りください。
・タバコ、飲酒は避けてください。
・薬は通常通り服用していただきます。
(※ただし医師からの指示があった場合はそれに従ってください)
・朝食だけでなく、水分も取らないでください。
・薬は基本的に服用しないでください。
(※ただし高血圧や不整脈などの大事なお薬の場合は除く)
・薬は基本的に服用しないでください。
(※ただし高血圧や不整脈などの大事なお薬の場合は除く)